
くまの担当している2つのクラスでは最近自分の感覚、足先から頭のてっぺんまでを意識するということを取り入れています。
物があるのに、思った以上に大きくてぶつかってしまった、思った以上に小さくて頭をぶつけてしまった。
これは目からの情報と身体への伝達があっていないからです。
しかし、「何もない」ところではどうでしょうか?
まずは脚が上がっていないというような事があげられます。
上がらいのは体幹が弱く脚を持ち上げれないことか、しっかりと地面をけれていないという二通り考えられます。
と、いう話を詳しく書いていこうと思っていましたが、いろいろ調べてみると、脳血管障害のあそれがあるということが分かりました。
脳への血液が流れが悪く、脳の動きを鈍くさせているので、脳からの伝達がうまくできずに目からの情報と身体の実際の動きがあわないと言うことがあるそうです。
調べていてびっくりしました。
さて、予防は?
まずは心臓を強くする!
これは血液を血管の隅々まで送るのに大事です。なので、普段の心拍数からおよそ20〜30ぐらいあげたものを毎日10〜20分ぐらいすることです。
次に、普段から身体の感覚を持つこと!
意外と思っている身体と実際の身体と違いっています。
人に見てもらったり、鏡でみたりしながら、普段からこの感覚を掴んでください。
何かの時にこの感覚のズレがきっとこんな病気の早期発見となると思います。
できどな運動と身体の感覚きにしてみてください。
くま
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