水の中での運動はとってもいいです!!
でも、何がいいの?
水には「圧力(水圧)」「温度(熱伝導)」「浮力」「抵抗」という主に4つの特徴があります。
圧力というと、ものすごく大きな力をイメージしますが
実は日常から空気の圧力「大気圧」を受けて生活しています。
そして、水に入ると「水圧」を受けます。
水圧は大気圧の何百倍もの力をもっていて、その力は水の中に深く潜れば潜るほど大きくなっていきます。
この水圧が身体にどんな影響を与えているのか?
水の中で歩く、泳ぐなどによって受ける大きさは違いますが
全身が水に浸かっていれば、腹部が圧迫されて横隔膜が押し上げられるため、
横隔膜を始め呼吸に使われる筋肉、呼吸筋の活動が活発になります。
プールが喘息にいいといわれるのは、水圧がこの呼吸機能を高めてくれることからと考えられています。
また、血管が圧迫されるため、血液が全身の毛細血管に行き渡り活性化していきます。
血流はよくなり、血圧などの改善になります。
水の中でウォーキングをする際には、ぜひ全身浸かって運動してみてください。
より大きな効果を得られますよ!!
byたぬきせんせい☆
でも、何がいいの?
水には「圧力(水圧)」「温度(熱伝導)」「浮力」「抵抗」という主に4つの特徴があります。
圧力というと、ものすごく大きな力をイメージしますが
実は日常から空気の圧力「大気圧」を受けて生活しています。
そして、水に入ると「水圧」を受けます。
水圧は大気圧の何百倍もの力をもっていて、その力は水の中に深く潜れば潜るほど大きくなっていきます。
この水圧が身体にどんな影響を与えているのか?
水の中で歩く、泳ぐなどによって受ける大きさは違いますが
全身が水に浸かっていれば、腹部が圧迫されて横隔膜が押し上げられるため、
横隔膜を始め呼吸に使われる筋肉、呼吸筋の活動が活発になります。
プールが喘息にいいといわれるのは、水圧がこの呼吸機能を高めてくれることからと考えられています。
また、血管が圧迫されるため、血液が全身の毛細血管に行き渡り活性化していきます。
血流はよくなり、血圧などの改善になります。
水の中でウォーキングをする際には、ぜひ全身浸かって運動してみてください。
より大きな効果を得られますよ!!
byたぬきせんせい☆