スイミングクラブ業界誌のトップリーダー誌である「CLUB Partner」過去何度も取材していただいたり特集を組んでいただいたり、寄稿させていただいたりしていましたが、ちょっとした事があって現在は購読していません。
しかし、その11月号に私たちのSPJの名前が2ヶ所も出たととのことで、ちょっと見てみたら。びっくり!
2ページに渡る鶴谷編集長の意見記事。これからのスイミングクラブがどうしなければいけないのか..「スイミングクラブは何ができるか?」事例を含めて提案された特集です。
その最後の11行を見てそのまま記してみると...
願わくばスイミング事業に携わる人すべてが「習い事のスタッフ」ではなく、「子供たちを教育したい人」の集まりにになって欲しいものである。さらに言えば、「そこに行かなければ1日が終わらない」という”居場所”を目指すのもスイミングの選択肢としてあってよい。高齢化が進む時代の選択肢として、「水泳を教えるだけの場所ではない」事業へと進化して欲しいものである。その好例としてSPJ浜北スイミングプラザがあるのだから...
何も取材を受けていないのに最後の決めにSPJを出して頂きました。
さらに、業界では有名なアドバイザー樋口さんのシリーズコラム(ご本人自体何冊も出版に関わっていらっしゃいます)
スイミングクラブ・スポーツクラブに共通するイベントの行い方。メンバーさんの実行委員とスタッフの事務局の関わり方など詳しく開設されています。
その最後の5行
組織化の参考に「スポーツクラブから活力生活倶楽部ー指名と誇りをもった倶楽部創りの提案と実際」(佐野豪、SPJライフスポーツプラザ共著/不昧堂出版 ニューライフ選書)を参照するようにお勧めします。
私達SPJ が2000年に出版した書籍も参考にして書かれたようです。
私達が知らないうちに、私達SPJの活動があちこちで評価されていただいているようです。
一見どこでも同じだろうって思われがちなんですが、業界の仲間たちに認められるって嬉しいなぁ。
一番最後の締めという美味しい...美味しすぎる扱いいただきました。
私たちはこれまでも業界に対して様々な主張提案をさせていただき(http://spj.hamazo.tv/e2841700.html)、
上記で紹介した出版(詳しくは右下欄でも紹介しています)、既に百数十以上のクラブ・施設から見学に来ていただきお話をさせていただいておりますが、来年2月には、また全国から希望クラブを招いてミニワークショップを開催する予定もあります。
これからも皆さんに感動していただけるクラブを目指し、スタッフ一同 愉しみながら頑張っていきます。
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